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    Facebookをやめると
    幸せになれることが判明

投稿 : 2016/3/31

Facebookをやめると
幸せになれることが判明

Facebookの利用と幸福度に関する実験が行われた

facebookをやめると幸せになれるかも

世界一国民の幸福感が高いと言われている国、デンマーク。そんなデンマークの調査機関THE HAPPINESS RESARCH INSUTITUTEが、Facbookの利用と幸福感に関するある興味深い実験を行い、その結果が注目を集めている。

実験の内容としては、およそ1,000人の被験者を1週間Facebookの利用を一切禁止するグループと、何も制限を与えないグループとの2つに分けて、実験の前後で幸福感や自身の生活への充足度に関する調査を行ってその結果を比較するというものだ。

Facebookの利用を制限されたグループの幸福度が向上

1週間に及ぶ実験を得て、被験者へのアンケート結果を分析した結果、2つに分類されたグループのうちFacebookの使用を制限されたグループの方が、幸福度に関するアンケートの結果で良い指標を得ることができたという結果となった。

1週間Facebookの使用を制限されていたユーザーは、質問に対するネガティブな回答の割合が格段に現象し、さらに被験者の具体的な意見としては、「仕事やすべき課題に対する集中力が上がった」「自分の生活に対する充足度が向上した」「Facebookに費やしていた時間を有効活用できるようになった」などの声が多く寄せられた。

大半の人は他人の幸せで飯が食えない

他人の幸せで飯は食えない

一連の実験より、Facebookの利用制限が幸福度の向上に繋がった結果をTHE HAPPINESS RESERACH INSTITUTEは、「編集された他人の生活の断片的な情報が断続的に流れ込むことによって、私たちの自己の生活への認識が歪められてしまうため」だと分析している。

Facebookで共有する投稿の多くは、私たちの人生の一部の「輝いている部分」「明るい部分」を切り取ったものが多くなるだろう。わざわざ自分の人生の恥ずかしい部分や暗い側面を他人に積極的に共有しようとは思わないだろう。

しかし、私たちが普段Facebookを見ている際にはそれが周りの人々の人生の「名場面集」であることも知らず、みんなはこんなに人生を謳歌しているのに自分はどうしてこんなに地味な生活を送っているのだろうかという劣等感を感じずにはいられないようである。

その証拠として、この調査では人々がFacebookで他人の幸せを目の当たりにして嫉妬心を感じる人が全体の50%にのぼるのに対し、他人の幸せを見て自身も幸せな気分になれると答えた人は30%程度にしか及ばない。

他人ではなく自分の生活と向き合うことが大切

自分の生活と向き合うことが大切

人の幸せを見て、その幸せを共感しあうことは難しいこと。特に自分の今の人生に充足を感じていなければよりそれは困難なことであろう。人の人生は人の人生だと割り切ってしまう。Facebookはあくまでその人の生活の明るい一面を切り取ったドラマなのだと認識しておく。それがSNSと向き合う上で大切かもしれない。

むしろ、そうした割り切った態度でFacebookを見ることがどうしてもできない!ということであれば、あなたもしばらくの間SNSと距離を置いてみると、自分の人生と向き合うことができて、充足感をえられるかもしれない。