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    私達がすぐにiPhoneを
    買い換えてしまう3つの理由

投稿 : 2016/3/18

私達がすぐにiPhoneを
買い換えてしまう3つの理由

圧倒的に早い携帯電話の買換えサイクル

2,3年で買換えサイクルが回る

最近買換えた身の回りの電化製品は何でしょう?多くの人がスマートフォンはここ2年以内に買換えたのではないでしょうか?

内閣府の「消費動向調査(2015)」によると、私たちの携帯電話(スマートフォン)の平均使用期間は3年強程度であるという。一方で他の電化製品の使用期間目を向けてみると、テレビの平均は6.5年、洗濯機は8年、冷蔵庫は12年ほどある。

携帯電話の買換えサイクルの速さは圧倒的である。私たちが冷蔵庫1台を買い換えるまでの間に、携帯電話に関しては3、4回買換えを行っている計算になる。では、どうして私たちは携帯電話ばかりを買換え続けるのだろうか?

《理由1》「2年契約縛り」と端末の投げ売り

2,3年で買換えサイクルが回る

携帯電話の買換えサイクルが早い理由の1つめは、携帯キャリアの2年契約制度が関係している。これは皆様想像できたのではないだろうか?

法改正により流れが変わりつつあるが、現状携帯電話のキャリアとの契約は2年単位である。2年ごとにMNPを利用してキャリアを乗換えすることで、月々の料金が安く利用できたり、新しい機種にかかる費用を携帯キャリアが肩代わりしたり、キャッシュバックしてくれる制度が普及している。

初期費用をほとんどかけずに携帯電話の買換えが可能であることが、一番の理由なのは間違いない。ただし私たちが携帯を買換える理由はこればかりではない。

《理由2》ソフトウェアアップデート

頻繁に出現するアップデートの通知

「2年単位」の契約に続いて、私たちが携帯を買い換える2番目の理由は、端末のソフトウェアアップデートが関係している。 例えばiPhoneのユーザーであれば、頻繁に「新しい設定が利用できます、今すぐアップロードしますか?」のポップがしつこく表示されてちょっと煩わしくなる経験があるのではないだろうか?

このソフトウェアアップデートは、iPhoneへの新機能の搭載や不具合やウイルスに対する脆弱性の修正が目的である。アップデートの度にiPhoneがより便利なものになっていくので、ぜひ頻度が多くても面倒がらずにアップデートするべきではあるのだが、このアップデートには注意すべき点もある。

実は、このアップデートは常に最新モデルのiPhoneを想定して更新されている。一応どの機種においても新機能の恩恵を受けることはできるが、機能が増え続けることによってiPhone4iPhone5では次第に処理が追いつかなくなり、動作が遅くなったりアプリケーションが応答しなくなる機会が増える。これによって古い端末を使い続けるユーザーは、徐々になんとなく不便を感じるようになってiPhoneの買換えに踏み切るようになるのだ。

《理由3》アプリケーションの対応

頻繁に出現するアップデートの通知

iPhone買換えのサイクルが早い最後3つ目の理由は、古い端末に対応するアプリケーションが時間の経過につれて少なくなっていくことが挙げられる。

現状、iPhoneアプリを最新のiPhone6sから旧モデルのiPhone4まで全ての機種に対応し、正常に作動するアプリを開発するのは非常に難しくなっている。もちろん開発費用と期間を設ければ、開発は不可能というわけではないのだが、アプリの開発元はDenaなどの大手を除けば、ほとんど規模の小さい会社で、場合によっては個人で製作していることが多い。

そのため、開発費用を安く抑えるたいという目論見からアプリケーションもユーザーの多い最新の機種を想定して開発されるので、古い機種を使用していると快適に利用できるアプリケーションの数が次第に減っていってしまうのである。

スマートフォンの進化は目まぐるしいほど早く、私達は次は何が来るのだろう?と日々わくわくさせられる。しかし一方で、同じ端末を長く使い続ける物持ちの良いユーザーが新しい技術からすぐに切り捨てられてしまう現状もある。だからiPhoneがアップデートをしつこく推奨してくる度にすこし悲しい気分になってしまうのだ...