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    ハッキング技術の最前線
    -あなたのiPhoneは大丈夫?

投稿 : 2016/3/12

ハッキング技術の最前線
-あなたのiPhoneは大丈夫?

iPhoneのセキュリティーは比較的強固

iPhoneのセキュリティーが狙われている

PCには、もはや必需品となっているウイルス対策ソフト。しかし、iPhoneなどのスマートフォンにまではセキュリティー対策を施していないという方、結構多いのでは?

確かにスマートフォンのセキュリティー対策はPCと比較すると重要性は高くない。なぜなら世界中に発生しているウイルスの95%以上がWindowsPCを標的としたものであるからである。やはりビジネスの場でのシェアが高く、起業の機密情報へのアクセスを狙うハッカーが多いためだと言われている。

また、スマートフォンでハッキングされると危険なデバイス(盗聴の危険性があるマイクやスピーカー等)は、端末を使用しているユーザーの情報と紐つけられており、外部から制御出来ないようにシステムが組まれているため現時点ではウイルス感染のリスクはそれほど高くない。

iPhoneの傾きで個人情報が漏洩?

iPhoneのキーボード操作が筒抜け

つまり、Googleは実際の走行データを分析して学習し続けているため、日本全国どこへ言っても地元民レベルの土地勘を以ってルート案内をすることができるということである。

このように強固なセキュリティーシステムが構築されているiPhoneであるが、ユーザー数が爆発的に伸び、かつビジネスの場でも多用されるス マートフォンへのハッキング技術の開発が進んでいると噂されている。

世界の凄腕ハッカー達が昨今着目しているのが、iPhoneの加速度計(端末の傾きを感知するシステム)であるという。マイクやスピーカーに対してはセキュリティーが考慮された設計が施されているが、加速度計までには安全性の配慮は行き届いていないことにハッカー達が着目したためだ。

私たちがiPhoneのキーボードで文字を打つ時、液晶画面に指で力を加えているので当然端末に「振動」が伝わるし、若干傾きが発生する。そうしたキーボードを打ったときに発生する振動と傾きの分析して、それらの動きのパターンから私たちがキーボードに何を入力しているのかを解析するという事実験がコンピューター科学の権威アヴィ・ルヴィン氏によって行われた結果、分析結果からiPhoneに何が入力されているのかを読み取ることに成功したという。

ハッキングもiPhoneと共に進化する

さらに、この実験の結果から判明した恐ろしい情報ががもう一つ。というのもiPhone4以前の端末では振動からは入力情報を正確に読み取れなかったにも関わらず、iPhone5以降の端末で実験すると前者に比べて読み取れる情報の精度が高くなったという。

iPhoneのモデルが新しくなるにつれて加速度計の精度が向上し、それにつれてキーボードを打つ振動や傾きもより正確に読み取れるようになったからであるという。 このように、技術が進歩したり、新しい機能が搭載されることで新たなセキュリティーのリスクが生まれることがある。世界中のハッカー達がそうしたセキュリティーの穴を虎視眈々と狙っているのだ。

iPhoneのセキュリティーのために今すぐできること

iPhoneのセキュリティを強化する

では、iPhoneをそうしたウイルスやハッキングから守るためには何をすれば良いのでしょうか?

(1)iOSを常に最新の状態にアップデートしておく。
(2)セーフブラウズを利用してネットを見るようにする。
(3)信頼できない提供元のアプリをダウンロードしない。

以上の3点を心がけておくと、iPhoneのセキュリティーに対して効果があります。 また、それでも心配だという方は、市販のセキュリティーソフトをインストールするのも安全にiPhoneを利用するのに効果的でしょう。